谷亮子さん
2008 / 08 / 09 ( Sat )
谷亮子物語 (夢かけるトップアスリート-スポーツノンフィクション-)谷亮子物語 (夢かけるトップアスリート-スポーツノンフィクション-)
(2008/03)
本郷 陽二

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北京オリンピックが始まりましたね。

ここ最近のオリンピックで、日本に一番にメダルをもたらしてくれたのは、谷亮子さんでしたよね。(野村忠弘さんもですけど

今回も前評判では「強敵がいないため金メダルを獲得できる可能性が高い」と言われていたように思います。


私、実は今回の谷選手の出場を、あまり好意的に思っていなかったんです。
そろそろ後輩に道を譲ってもいいんじゃないかな?って思っていたんです。
四大会連続で出場して、輝かしい成績を残しているなら、今後の日本柔道のことを考えてもいいのではないかと・・・。

昔、私の親しい友人があるスポーツをしていて、代表チームに選ばれるくらいの実力があったんです。
けれど、当時、絶対的な実績を誇る選手(ちょうど谷さんのような)がいて、彼は表舞台に立つことができませんでした。
もし、生まれるのがあと5年遅ければ、彼は絶対に名を残していただろうと思います。

そんな思い出があるものだから、どうしても、ね。
実力の世界ですから、強い人が出場権を得るのは当たり前。
けれど、選考の対象となった大会で、谷選手を倒した選手もいましたよね。
そう思うと気持ちよく応援することができなくて・・・。

今日の試合の結果、谷選手は銅メダルを獲得したわけですが、どこまでもひねくれる私はやっぱりグレーな気分のまま、表彰式を見ていました。

けれど、その後発表された谷選手のご主人、谷佳智さんのコメントを聞いて、なんだか泣きそうになってしまったんです。

抜粋させてもらいます。

「子供が産まれてからは、子育て中心の生活に追われながら、決して弱音を吐かずに練習に打ち込む姿にパワーをもらっていたのは、近くで見ていた僕だけではないはず。メダルの色は違ったけれど、僕には金色に輝いて見える。これからも彼女が選んだ道を全力でサポートしたい」

谷選手のイメージといえば、いつも表彰台の上にいるイメージ。
大会に出場すればよっぽどのことがない限り勝つ、というイメージ。
その裏に壮絶な努力があることを、傍観者である私たちはつい忘れてしまうんですよね。

先に挙げた私の友人も、それはそれは壮絶なトレーニングを重ねていました。
まるで漫画のように、夜中に「うわぁー!!!」と叫んで突然起きることが度々ありました。
それほどまでに肉体も精神も追い詰められながらトレーニングを続ける姿は、見ているこっちが怖くなってしまうほど壮絶でした。

谷選手の努力は、選手としてのトレーニングだけでなく、育児まで加わって類を見ないほどのものだったと思います。

銅メダルだったけれど、それをはるかに超える価値のある銅メダルですよね。
本当に頭が下がります。

試合後のインタビューで共に戦った選手を称え、関係者・ファンに感謝の思いを述べる谷選手は、とても大きく、後光がさしているように見えました。

本当に、お疲れ様でした。

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23 : 30 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
運命の一冊
2008 / 07 / 31 ( Thu )
誰でも一度は、本との運命的な出会いがあるのではないかと思います。
まるで本に呼ばれたかのように、自然と手にとって、読んでみたら価値観が変わってしまった、みたいな。

私の場合は、この一冊でした。


なまけ者のさとり方なまけ者のさとり方
(1988/04)
タデウス ゴラス

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今から5年前のこと。

当時、さまざまな悩みを抱えていた私は、散歩がてら大手の古本屋チェーン店にふらっと立ち寄りました。

はじめは小説のコーナーを見ていたのですが、隣の棚にふっと目を向けるとこの本が!

第一印象は、「怪しい本だな〜」

作者の名前も聞いたことがない。
出版社の名前も聞いたことがない。
そしてこの表紙。
怪しい。
かなり怪しい。
以前の私であれば、絶対に手に取らなかったと思います。

でもなぜか、その日はこの本を買って帰りました。

そして読んでみて愕然!!

私たちがいる、この世界をこんな風に表現できるものなのか、と目からウロコでした。
それに、文章全体が愛情に満ちているんです。
夢中になって、一気に読み進めました。

この本は、こんな言葉から始まります。

「私たちはみな平等です。そして宇宙とは、私たちのお互い同士の関係です。宇宙はただ一種類の実体からできていて、その一つひとつが生命を持ち、一つひとつが自分の存在の仕方を、自分で決めています」

スピリチュアルな世界に興味のある方は、ピン、とくる一文ではないでしょうか。

この世界のエッセンスが凝縮されている、といっても過言ではないと私は思います。

スピリチュアルに精通している人も、スピリチュアル初心者さんにも、多かれ少なかれ、素敵な贈り物となる文章が、この本には詰まっているんです。

この本と出会って、自分がよい方向に変わっていった気がします。
人を、なにより自分自身を、大事にできるようになりました。

きっと、あの時、あのタイミングでなければ、この本を読む気にはならなかったんだろうなぁ。
そして、あの時、あのタイミングで読んだからこそ、私は変われたんだろうなぁ。

だからこそ、あの時、この本が私を呼んでくれたのだ、と信じているんです。
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21 : 00 | 好きなもの | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
エコオク
2008 / 07 / 25 ( Fri )
ブランド家具を200円で落札!?

リユースオークションサイト「エコオク」にて限定オークション中!!


http://www.eco-auc.jp/



すべての商品が100円からスタートする、

エコなオークションサービス「エコオク」にて、

大手町カフェで使用されていたブランド家具30品が出品中!

オークション期間は7/25(金)〜7/31(木)まで。

【エコオク】大手町カフェのファニチャーがオークションに出品されます。


エコロジーの大前提って、物を大事に使うことだと思います。

エコオクなら、エコロジーと、オシャレと、オトクが全部手に入っちゃいますね。




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21 : 01 | 未分類 | トラックバック(1) | コメント(4) | page top↑
「小さな幸せに気づく24の物語」〜読むだけで成長できる「心のサプリ」〜
2008 / 07 / 23 ( Wed )


本日は、レビューブログからの紹介です。

昨年、16万部を売り上げ、ベストセラーとなった『大切なことに気づく24の物語〜読むだけで人生が上手くいく「心のサプリ」〜』をご存知でしょうか。
人気モデル、押切もえさんの推薦や、朗読CDが話題になりましたね。

その第二弾がいよいよ発売になるそうです。
それは、『小さな幸せに気づく24の物語〜読むだけで成長できる「心のサプリ」〜』

今回のテーマは『成長』。

「成功は約束されていないが、成長は約束されている!」
前作にあったこの言葉が反響を呼び、新たなテーマとなりました。
その一部をご紹介します。




<story1>洋服の仕立て屋(『小さな幸せに気づく24の物語』より)
 
友人から考えさせられる話を聞いたのでご紹介します。
 ある小学生の男の子が急な雨に降られて、
 ずぶ濡れになって家に帰ってきました。
 
 お母さんはすぐにお風呂に入れて風邪をひかせないように
 早目に寝かせました。
 
 次の日、いつものように母親が起こそうとしたのですが
 男の子は起きることができません。

 起きようとしても体が布団の上から動けないのです。
 驚いた母親が医師に見てもらったところ、
 進行性の筋ジストロフィーであることが分かりました。

 「この子はながくとも20歳までしか生きられない」

 と医師に言われました。

 その夜、お母さんはお父さんに子どもの病気のことを話したのですが、
 寝つかれなかった男の子は自分が20歳までしか生きることができない
 という話を聞いてしまいました。

 その後、男の子は車いすに乗りながら学校に通いました。
 中学生になる頃、お父さんが男の子に、

 「将来、何になりたいんだ? どこの中学に行きたいんだ?」

 と尋ねました。男の子は、

 「僕をもう、これ以上騙すことはやめてほしい、
  僕が20歳までしか生きられないことは話を聞いて知っている。
  僕は学校の先生が『一日に一つ良いことをしなさい』と言ったので、
  一日三つ良いことをしようと思う。
  そうすれば60歳まで生きたのと同じになるから…」

 と目に涙を浮かべながら話しました。

 驚いて何も言えないお父さんに男の子は、

 「僕は中学には行かない。それよりも、洋服の仕立て人になるために
  見習いに行きたい。
  死ぬまでにお父さんとお母さんのおそろいの服を作って、
  着てもらった姿を見てから死んで生きたい」

 と続けて話しました。

 続きはこちらで。
 http://www.24monogatari.jp/




人は誰でもいつか死を迎えます。

けれど、私たちはそのことを忘れて生きています。
やりたいと思っていたことを、ついつい後回しにして、自堕落に過ごしてしまったり。

身近な人の死を感じたとき、私たちは初めて『死』を意識できるんですね。
そして『死』を考えるからこそ、『生きる』ことを考える。

最後の瞬間を自分はどう迎えたいのか。
そのために何をすればいいのか。
初めて具体的に考えることができる。
それを、この物語に登場した男の子に教えられているのですね。

小さな幸せに気づく24の物語』には、こんな物語がたくさん載っています。

まさに、成長を促す心のサプリですね。

朗読版は、押切もえさんのやさしい声が心に染み入って、活字とは一味違う魅力があります。
こちら↓の動画で是非お試しください。



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分別
2008 / 07 / 21 ( Mon )
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不明

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分別 【ぶんべつ】
   ・・・種類によってわけること。区別をつけること。

分別 【ふんべつ】
   ・・・(もと仏語から)心が下界を思いはかること。
      理性で物事の善悪・道理を区別してわきまえること。



ゴミの分別方法や収集は各自治体によって、だいぶ違いますね。

私が住んでいる街では、燃えるゴミ、燃えないゴミに関わらず、月・水・金曜日がゴミの収集日です。

祝日だろうと何だろうと、月・水・金曜日には、ゴミを出すことができる、ありがたい制度になっています。

平日に収集があるので、収集する現場、というか、どんな人がどんな風に収集するのか、ほとんど見たことがありません。

けれど、今日は祝日。仕事はお休みで、私は家にいて、コンビニに出かける途中で偶然ゴミの収集車に遭遇しました。

その光景を見て、驚きました。

今日は午前中から30度を超える真夏日。

ただ立っているだけでも汗が出るのに、炎天下の中で作業をしてくださる職員の方々がいました。

手際よく流れるようにゴミ袋を収集車に入れていくのですが、時々、流れが止まるときがあるんです。

何をしているのかな?と思ったら、ゴミ袋を破いて中から何かを出している。

分別されずに、ゴミ袋に紛れていたビンや缶を出していたんです!

多くの自治体がそうであるように、この街では、ビン・缶やペットボトルは『資源ごみ』として、別収集され、リサイクルされています。

けれど、分別は徹底されず、透明なゴミ袋から空き缶が透けて見えていたりすることは、稀ではありません。

私も、分別されていないゴミを目撃することはあるけれど、見て見ぬフリ。

それを職員の方が袋を破いて、逐一取り出しているとは思いもしませんでした。

何て大変な仕事なんでしょう。

本当に、頭が下がります。

分別せずにゴミを出した人は、このことをきっと知らないのでしょう。

想像もしてないでしょう。

冒頭に挙げたように、『分別』には、『ぶんべつ』と『ふんべつ』、二つの読み方、意味があります。

『分別』をもって『分別』しないといけませんね。
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